投稿

折りたたみスマホ razr 40を買いました

イメージ
ちょっと前から一部のメーカーで出ていた折りたためる機構のついた スマートフォンが発売されていました。Galaxy Z Flip4が気になっていましたが 今回は出たばかりの10万以下で買えるモトローラのrazr 40を買いました。 ぶっちゃけ折りたためても何かが変わる感じはないです。 なんとなくガラケーのころを思い出して懐かしく感じるだけです。 あとこのrazr 40は同社のミドルレンジスマホ edge 40に比べてもっさりしてるし、 もっさりしてるのにedge 40が2台も買える価格なので、折りたたみと見た目で 気になった人以外はお勧めできないです。 ○良いところ ・折りたためる ・見た目が今までのスマホにない感じで新しさを感じる(懐かしさも) ・意外と重くない(188g) ・充電が意外と早い(30W) ・値段なりの質感 ・画面が長いのでX(旧:Twitter)に向いている ●悪いところ ・たまに動作に引っかかりやもっさりさを感じる ・バッテリー持ちが若干良くない(2日は持たない) ・カメラ画質が良くない(等倍で撮ったedge 40の方が良い) ・折りたたみ機構に不安を感じる ・画面に保護フィルムが貼れない(保護フィルムが原因で壊れると保証が切れる) ・防水・防塵ではない 簡単に言えば重いゲームをしない人で、折りたたみに興味がある人だけが買ってください。 ゲームがしたい人はGalaxy Z Flip5で。

Ryzen 9 7900+Radeon RX 6600 XTを買いました

イメージ
メインPCをデスクトップに変えました。(ブログ名も変えました) 旧デスクトップPCの後、2台のノートPCを購入して使用していたのですがやはりDTMには性能が足りず舞い戻ることになりました。 最初、CPUはCore i5-13600Kの予定でしたが、Ryzen 9 7900の消費電力と発熱が低いといった情報が出てきたので、Ryzenで行くことに決めました。 (結果的にデスクトップは初代RyzenからAMDのままになりました) 構成は以下になります。 2019/8 (旧) 2023/1 (新) CPU AMD Ryzen 9 3900X AMD Ryzen 9 7900 RAM Corsair CMK64GX4M2A2666C16 32GBx2 SAMSUNG M323R2GA3BB0-CQKOL 16GBx2 MB GIGABYTE B450 I AORUS PRO WIFI BIOSTAR B650M-SILVER GFX 玄人志向 RD-RX5700-E8GB ASRock RX6600XT CLI 8G SSD WD SN750 1TB KIOXIA EXCERIA PLUS G2 2TB SSD Crucial MX300 1TB SK Hynix P31 Gold 2TB SSD Micron 1100 2TB WD SN750 1TB (PCIe x1変換カード使用) CASE RAIJINTEK OPHION SAMA IM01 PW Seasonic SSR-650FM Corsair RM750 2021 OS Microsoft Windows 10 Pro Microsoft Windows 11 Pro         正直メモリは64GBから32GBに下がり、グラフィックボードもRX 5700からRX 6600 XTで性能が微増くらいになってます。ただCPUは強化されてますし、SSDはすべてNVMeにしています。(SN750は旧マシンとは別に買っていたものです)  ケース内部(CPUクーラーはThermalright PA 120 SE)   次にベンチマークの結果を記載します。CINEBENCH R15、CINEBENCH R23の結果です。 CINEBENCH R15 CINEBENCH R23 (30分間) CINEBENCH R15

2022秋M3ありがとうございました!

2022秋M3にご来場いただきました皆様ありがとうございました。 私のアルバムは今回約3年ぶりとなりました。前回のリリースは2019年冬のコミックマーケットで、まだコロナで大騒ぎになっていなかったころでした。 あれから外出がしにくくなったり、転職して忙しくなったりして、 曲をつくるモチベーションが下がりすっかり単発でしか曲を作らなくなってました。 それでも2022年に衝撃を受ける某ユニットの発表(薄々ベストアルバムが出たことで分かっていました)があり、デジタルJ-POPではなくとも打ち込みの音楽だけ収録したアルバムを作らなければならないと決心しました。 それから半年以上経ちましたが、無事セカンドアルバム「pretense of love」をリリースすることができました。 タイトル曲は00年代の4つ打ちではない打ち込み系ポップスを意識して作った楽曲で正直デジタルJ-POPではありません。 【NEW RELEASE!!】 Mizuki Ohkawa 2nd Produce Vocal Album 『pretense of love』 ℹ️2022.10.30 on Release! 💿M3-50th P-17a "Loquartz"にて先行リリース! ℹ️各種通販&ストリーミングにて順次取り扱い開始👇 https://t.co/Pq7x8mow2R — Loquartz@秋M3はP-17a! (@loquartz) October 21, 2022 ですがデジタルJ-POPは多数収録し、そうではない楽曲も生音っぽさは少ないエレクトリックさを持った楽曲にしました。 求めていたものと違うと思う方はいると思いますが、ストリーミング配信も今後開始されますので、そちらで聴いていただき気に入っていただけた場合はCDも手に取っていただけば幸いです。 今回も多数の方々にご協力いただき制作を無事終えられました。この場を借りてお礼申し上げます。 長くなりましたが以上とさせていただきます。2023年にはまたイベントでお会いできるのを楽しみにしております。

Pixel 6aを買いました (ついでにUSB-Cの機器の紹介)

イメージ
 一年ぶりの更新になります。大川です。 今回はPixel 6a購入の報告とUSB-Cの機器の紹介をします。 iPhone 13 miniとおさらばしてUSB-Cの機器だけになったはず?なので 画像といっしょに一言コメントです。 Pixel 6aは今月7/28に発売になったGoogleのミドルレンジスマートフォンです。 Google TensorというSoCを使用し上位レベルと遜色ない性能を持ち、 かつ手ごろな価格で提供されるAndroidスマートフォンになります。 簡単に感想を箇条書きで記載します。 ○良い点 ・重量が178gなのでそんなに重くない ・Tensorなのでミドルレンジとは思えないほどサクサクな動作 ・INFOBARを彷彿とさせるデザイン ・余計なアプリケーションがない ・Felica搭載でモバイルSuicaが使える ・バッテリ持ちが意外といい ○悪い点 ・動画が超広角で4K60pで撮れない ・動画の手振れ補正が光学式ではないのでイマイチ ・ストレージが128GBしか選べない ・充電が遅い ・指紋認証がちょっと遅い 悪い点もありますが、53,900円に多くを求めすぎな感想なので、おおむね満足しています。Pixel 3aは名作だったなと思いました。 次にUSB-Cの機器の紹介です。 ○Lenovo ThinkPad P14s Gen2a ノートPCです。Zen3 8コアでDTMもまあまあ滑らかにできます。 4KのディスプレイがきれいですがほとんどMateViewに指しているので使ってません。 ノートPCでDTMは勧めませんがゲーミングノートとかでもできちゃいますよとは言っておきます。(これはゲーミングノートじゃないけど) そういえば、最初からキーボードが壊れてて修理しました。 ○Scarlett 4i4 Gen 3 オーディオインターフェース。普通。一回壊れて交換しました。 ○iPad mini 6 全アジア人が求めていたといっても過言ではないタブレット。 300gを切っておりゼリースクロールがなくなれば完璧なんだけどなーという感じ。 ○Pixel 6a Googleが満を持して発売したPixelのミドルレンジモデル。 もうちょっと軽いとなお良い。 ○IE PRO BT CONNECTOR IE100やIE400をBluetooth対応にするケーブル。 音

ThinkPad P14s Gen 2 AMDを買いました

イメージ
 前回デスクトップPCからYoga Slim 750i CarbonというノートPCに買い替えた話を書きました。結構満足していたのですが、DTMをしてみたところクアッドコアでは性能が足りませんでした。 そこでYoga Slim 750i Carbonは持ち運び用にして、新たに自宅用のノートPCとしてThinkPad P14s Gen 2 AMDを購入しました。 Lenovo公式サイトで15万円でした。1TB SSDと16GB メモリはこちらで換装しました。 ※実はメモリは最初からつけたほうが安かったことに後から気付きました。 構成は以下の通り。 型番 21A0CTO1WW CPU AMD Ryzen 7 Pro 5850U 8C/16T RAM DDR4-3200 16GBx2 SSD Western Digital SN750 1TB GPU AMD Radeon Pro WEIGHT 1.5kg DISPLAY 14inch UHD(3840x2160) IPS 500nit OS Windows 10 Pro 良いところ ○4K非光沢液晶がきれいで明るい ○8C/16TなのでCPUのパワーがある ○メモリも1スロットだけは用意されている ○有線LANに対応している ○キーボードが良い ○すべてのUSB-Cポートで充電できる 悪いところ ○TrackPointがX240、X250、X270より、X280よりも感触が悪くなっている ※その代わりタッチパッドはよくなっている ○少し重量が重い(X240、X250、X270と同じくらい) ○筐体が少したわむ(Yoga Slim 750i Carbon比) ○Thunderbolt ポートがない ※AMDのため仕方ないところではある ○無線LANがRealtekしか選べない CINEBENCH R15の結果を掲載して終わります。 OpenGL、CPU、CPU(Single Core)は通しでやっています。個別で計測すると少し良い結果になります。

Yoga Slim 750i Carbonを買いました

イメージ
 定期的にやってくるデスクトップPCが邪魔に感じてくる病気が再発し、 ノートPCに買い替えてしまいました。LenovoのYoga Slim 750i Carbonです。 ※実は2月に買ってました。 Lenovo公式サイトで購入しました。14.2万円に2年間ADPをつけて16万くらいでした。 構成は以下の通り。 型番 82EV003CJP CPU Intel Core i7-1165G7 4C/8T RAM LPDDR4X-4266 16GB SSD Western Digital SN730 1TB GPU Intel Xe Graphics (96EU) WEIGHT 0.96kg DISPLAY 13.3 inch WQXGA(2560x1600) IPS 300nit OS Windows 10 Home 良いところ ○WQXGAの液晶パネルがきれい ○1kg以下でなおかつ堅牢(dynabook GZは1か月で画面に輝点が現れた) ○カーボンとマグネシウム合金の筐体 ○Tiger Lakeなので内蔵グラフィックがよくなって、4Kディスプレイでも滑らかな表示 ※Intel UHD Graphicsはたまにカクついていました ○Thunderbolt 4、USB-Cの全ポートで充電が可能 ○Deleteキーがしっかり右上の端にある 悪いところ ○キーボードストロークが浅い ○キーボードの精度が悪く一部キーがぐらつきやすい ○思ったより性能が良くない ○手触りはいいけど見た目は安っぽい ではいつも通りCINEBENCH R15の結果を掲載して終わります。 OpenGL、CPU、CPU(Single Core)を通しでやっています。個別で計測するともう少し良いスコアになります。

Raspberry Pi 4+Pi-KVMでIP-KVM

イメージ
IP-KVMとはWebコンソールからPCの操作ができる機能です。HPのiLOとかLenovoのXCCには備わっていますが、個人向けのPCにはついてません。(企業向けPCだとvProとかがあります) 中古とかで安いIP-KVM装置がないかなと思ったら以下のサイトを発見しました。 Raspberry PiでリモートKVMをつくるTiny Pilotを試す これなら自宅で会社のPCにRaspberry Piをつなげば、メインPCから操作できるじゃんと思い、Raspberry Piを購入しました。 以下が今回買ったものです。基本はAmazon、HDMIビデオキャプチャだけサウンドハウスで購入しました。 製品名 価格 Raspberry Pi 4 Model B 4GB ¥7,282 アルミヒートシンクケース ¥1,076 Transcend SLCモード microSDHCカード 16GB ¥3,282 CHD201 HDMIビデオキャプチャー USB2.0接続 ¥980 microHDMI to HDMIケーブル ¥799 ¥13,419 なんか少し高くなってしまいました。実際には2GBモデルでOKで、microSDカードもSLCモードの物を用意する必要はありません。HDMIの変換コードもいりません。 今回は電源もPCからとるので2股になってるUSBケーブルを使用してます。 図1 Raspberry Pi 4とHDMIキャプチャとケーブル 用意したのでRaspbianを書き込んでTiny Pilotをインストールしようと思ったのですが、今回の本題であるPi-KVMを見つけました。 Pi-KVM - Open and cheap DIY IP-KVM on Raspberry Pi これならなんとイメージを書き込んで設定するだけで済みそうなのでこちらにしました。 手順は簡単、まずPi-KVMのサイトからOSイメージをダウンロードします。 公式サイトのDownloadから行えます。 次にOSイメージをmicroSDカードに書き込みます。今回はRaspberry Pi Imagerを使いました。下記の公式サイトからダウンロードできます。  Teach, Learn, and Make with Raspberry Pi   CHOOSE OSのUse Customからダウンロー